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バルナックとは?

ライカとかの話になると、必ず「バルナック」という言葉が出てきますが、 知らないとなんだかわかりません。当たり前か(^.^;)。 知人に教えてもらいました。

ライツ社のオスカー・バルナックが作ったカメラ…ですね。 原点は今年(2002年)限定で復刻された「0型」です。 映画用のフレーム2コマ分を使ったフィルムサイズ、 つまり35mmフィルムはここから始まりました。
だからオリンパスは 「35mmはダブルなんだから、ペンはハーフじゃなくてシングルだ」と 言ってました。 で、ムキになってハーフと言わずに「ペンサイズ」って 言ってたんです(笑)。
ハーフ、ペン、シングル……いろんな呼び名があってややこしいから、 評論家や記者などが「ハーフサイズに統一しよう」ということに なりました。でもオリンパスはその後もペンサイズって 言ってましたけど(笑)。
バルナック型はシャッタのチャージと共にシャッタダイヤルが回るんですよ。 で、チャージした後でシャッター速度をセットするんです。 シャッタを切るとシャッタダイヤルも回転して元に戻ります。 また次にチャージすると前にセットした速度が保持されます。 チャージしないとシャッター速度が分からないのが欠点です。

また、低速/高速と2つのダイヤルがあります。 レオタックスの場合、高速側を「1-25」に合わせ、 もう1つのダイヤルで低速側の速度をセットします。結構面倒ですねー。

ライカM3でシャッタチャージしてもシャッタダイヤルが回転しない 「1軸不回転式」になりました。 と同時にシャッターダイヤルも1つになり、 速度目盛の間隔も等間隔になりました。 そういう訳でライカM3は画期的なカメラだったんですね。

バルナックって人名だったんですねぇ。 彼についての情報は「オスカー バルナック」「Oskar Barnack」で Webを検索すればたくさん出てきます。


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